“certifiably disturbed” 「間違いなく精神に異常をきたしている」

CHUCK – シーズン3ディスク2エピソード1 – “Chuck Versus Operation Awesome”より

この回の主なプロット:

  • 【ミッション】カーマイケルと勘違いされたデヴォンを囮にしてリングの内情を探る
  • バイモアでファイトクラブが開催される
  • ショウ登場

Phrase 1:”certifiably disturbed”

「間違いなく精神に異常をきたしている」(8分27秒)

(Lester) It made me feel like a man.
Maybe first time since my bar mitzvah.
(Jeff) I’ve never had a bar mitzvah.
Chuck, please.
I want you to hit me as hard as you can.
(Chuck) I think that you two are certifiably disturbed.

(レスター)「お前に蹴られたおかげで、自分が男だと実感できるようになったよ。
バー・ミツバ以来初めてかもしれない。」
(ジェフ)「俺はバー・ミツバしたことが無いんだ。
チャック、頼むよ。
全力で殴ってくれ。」
(チャック)「君たち、間違いなく精神に異常をきたしているよ。」

“certifiably disturbed”「間違いなく精神に異常をきたしている」「ものすごいイカレている」という意味です。

“certifiable”(certifiablyの形容詞版)も”disturbed”も、「精神異常の」「頭がおかしい」という意味の単語です。
チャックは二つを組み合わせて、ジェフとレスターの異常さを強調しています。

Phrase 2: “We’re chums.”

「俺たちは友達だ」(12分04秒)

(Lester) Our friend Morgan here is the assistant manager now.
(Morgan) Oh, guys, we’ve worked together for a long time.
You know, we’re chums.
(Lester) Whatever you say, Ass Man.

(レスター)「俺たちの友人、モーガンは今や副店長だぞ。」
(モーガン)「おいおい、お前ら。一緒に長い間働いた仲じゃないか。
俺たち友達だろ。」
(レスター)「何とでも言え。社畜が。」

“chum”は、”pal”や”buddy”と同じく「友人」という単語です。

“Ass Man”は、”Assistant Manager”の略ですが、”ass-kisser”(上司のイエスマン、ゴマスリ野郎)という意味を言外に含んでいます。
ここでは日本風に「社畜」と訳してみました。

Phrase 3: “preposterous”

「ばかげている」「とんでもない」(16分56秒)

(Devon) I’m involved in something really messed up.
Been lying to my wife. I’m lying to everybody.
I can’t take it anymore.
(Juius) Because of this Chuck guy?
(Devon) Yeah, Chuck.
(Juius) I think I understand.
Look, pal, if you really love this Chuck, you have to tell your wife.
You can’t live a lie.
Trust me. I’ve been there.
(Devon) That’s not really what I mean.
(Juius) Sure, it isn’t.
(Devon) Chuck! You killed Julius!
(Chuck) What? Killed? I never do this. It’s a tranq gun.
That’s preposterous, killing someone.

(デヴォン)「俺はひどい事に巻き込まれてしまったんだ。
妻に嘘をついて、みんなに嘘を言っている。
もう耐えられない。」
(ジュリアス)「その、チャックってやつのせいか?」
(デヴォン)「ああ、チャックだ。」
(ジュリアス)「分かったような気がする。
なあ、もし君がそのチャックを愛しているのなら、妻に言うべきだ。
嘘の人生を生きる事なんてできない。
信じてくれ。俺も同じ経験がある。」
(デヴォン)「そんな事は言ってないぞ。」
(ジュリアス)「ああ、分かってるって。」
※ジュリアス、チャックに撃たれて倒れる。
(デヴォン)「チャック!ジュリアスを殺したな!」
(チャック)「は?殺しただって?そんなことするわけないだろ。これは麻酔銃だ。
殺すなんてばかげてる。」

“preposterous”は、「ばかげている」「とんでもない」という意味です。

侵入者のデヴォンに自分の過去を重ねて同情するなんて、ジュリアスは何ともお人よしな警備ですね。