“tie up loose end” 「けじめをつける」

CHUCK – シーズン3ディスク6エピソード1
– “Chuck Versus the American Hero”より

この回の主なプロット:

  • 【ミッション】リングの基地を破壊する
  • チャック、サラをショウから取り戻そうとする
  • ショウ、元妻を殺したのがサラだと知る


Phrase 1: “yearly stipend”

「年俸」(3分50秒)

(Beckman) You’ll be posing as an independently wealthy young expatriate.
That way your jet-setting lifestyle and influential associates won’t draw attention.
It’s where you’ll be staying.
(Chuck) Oh, wow.
(Beckman) Obviously, you’ll be afforded all the accoutrements that go with it.
Cars, clothes, a yearly stipend.
(Chuck) Huh? What? Yearly? Yearly stipend?

(ベックマン)「あなたは、経済的に成功した裕福な移住者ということになるわ。
そうすれば、飛行機で飛び回るライフスタイルや、重役の同僚たちも、周囲の注意を引かないでしょう。
これが滞在先よ。」
(チャック)「うわー、すごい。」
(ベックマン)「もちろん、武器もCIAが用意するわ。
車、衣類、年棒もね。」
(チャック)「へ?何て言いました?年俸?そんなに長い間ですか?」

“yearly stipend”は、「年俸」という意味です。

ベックマンのオフィスの階数を忘れたり、拳銃をブラブラさせたりと、CIAの建物に入った直後からマヌケ丸出しのチャックです。
スパイという仕事は、年単位で家族や友人から離れなければいけない事もあるとは考えもしていなかった様子です。

Phrase 2: “tie up loose end”

「けじめをつける」「やり残したことを片付ける」(10分57秒)

(Shaw) Congratulations on your promotion, Special Agent Bartowski.
(Chuck) Thank you, sir. Thank you. Yeah, it’s, uh, very exciting.
(Shaw) So, what brings you back to Burbank?
(Chuck) Um, I, uh. You know, just, uh, just tying up a few loose ends.

(ショウ)「昇進おめでとう、特別捜査官バトウスキー。」
(チャック)「ありがとうございます、ありがとう。ええ、そうですね、とても楽しみです。」
(ショウ)「それで、どうしてバーバンクに戻ってきたんだ?」
(チャック)「ええっと、僕は、そうですね、ただやり残した事がいくつかあったので。」

“tie up loose end”は、「けじめをつける」「やり残したことを片付ける」という意味です。
「ゆるんだ紐を結び終える」が直訳ですが、伝わらなくもないです。

ショウに反射的に”Sir”(上官)と言ってしまうあたり、まだショウに対する劣等感が拭えない様子のチャックです。
ショウは明らかにチャックがサラを迎えに来たのに気付きながら、知らんぷりしているように見えますね。

Phrase 3: “stiff as a board”

「堅物」(15分28秒)

(Devon) Alright, Chuck. Do not go in there too hot. You will scare her away.
(Morgan) No, negative. OK? Chuck has to lay it all on the line.
Shaw may be handsome, worldly, and know his way around a menu but, he’s stiff as a board.
Where’s that, uh, Bartowski charm?
You flash a smile, you go in there…
(Devon) Morgan? Whay don’t you let me handle it, okay?
No offence. But I’ve had my fair share of ladies.

(デヴォン)「よし。チャック。リラックスして行けよ。彼女が怖がらないようにな。」
(モーガン)「いいや、反対だ。いいか?チャックはやりたいようにやるべきだ。
ショウは色男だ、しかもワールドクラスの。ワインにも詳しい。しかし、やつは堅物だ。
バトウスキー流の魅力は何だ?
そのスマイルさえあれば・・・」
(デヴォン)「モーガン?ここは俺に任せてみないか?
悪気は無いが、俺は女の扱い方は上手いんだ。」

“stiff as a board”は、「堅物」という意味です。

ショウがサラをユーモアで頻繁に笑わせるようなタイプではないと見て、モーガンがチャックを勇気付けています。

シリーズが進むにつれ、ケイシーとデヴォンがどんどん三枚目キャラになっていくのも見所の一つです。