"A word." 「話がある」

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CHUCK – シーズン4 ディスク5 エピソード1
– “Chuck Versus Phase Three”より

(出展:Warner Bros.Entertainment Inc.)

この回の主なプロット:

  • サラがチャックをベルギー人から救い出す

Phrase 1: “A word.”

「話がある」(7分30秒)
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(Casey) Walker knows what lines not to cross.
Walker! A word, please.
(Sarah) Well, can it wait?
(Casey) No.

(ケイシー)「ウォーカーは越えてはいけない一線はわきまえている。
ウォーカー!話がある、いいか?」
(サラ)「今じゃなきゃいけない?」
(ケイシー)「ああ」

“A word.”は、「話がある」「今、ちょっと時間いい?」という意味です。

Phrase 2: “I fold.”

「私の負けだ」(12分12秒)
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(Sarah) Do you know what this is?
(Morgan) No, nope. Never really saw that before.
(Sarah) I really miss him.
(Morgan) Fine. Okay, I fold.
It’s Chuck’s proposal plan.
I hate myself.

(サラ)「これ何だか知ってる?」
(モーガン)「いや、全然。本当に一度も見たことがない。」
(サラ)「チャックに心から会いたいわ。」
(モーガン)「わかった。俺の負けだ。
それはチャックのプロポーズ計画だ。
自分が嫌になる。」

“I fold.”は、「私の負けだ」という意味です。

ポーカーで「降りた」と言う時に使う言葉です。

Phrase 3: “My abscess, Lester’s gout.”

「僕の腫物と、レスターの痛風」(16分47秒)
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(Lester) We want a little something from you, if you know what I mean.
(Devon) No, I actually have no idea what you mean.
(Jeff) Four words. My abscess, Lester’s gout.
(Lester) Medical consult for tech expertise. You in?
(Devon) Yeah, uh, anything for Ellie.
(Lester) Good, fabulous. Now let me look at the computer while Jeffrey takes off his pants.

(レスター)「見返りとして欲しいものがあるんだが、言ってる意味分かるよな?」
(デヴォン)「いいや。率直に言って、何のことか全く分からない。」
(ジェフ)「四つの単語だ。僕の腫物と、レスターの痛風だよ。」
(レスター)「医療行為とIT専門技術の交換だよ。乗るか?」
(デヴォン)「ああ、嫌だけど、エリーのためなら。」
(レスター)「よし、素晴らしい。コンピュータを見せてみろ。その間にジェフはパンツでも脱いでろ。」

“abscess”は、「腫物」「おでき」という意味です。
“gout”は、「痛風」の事です。

ジェフがパンツを脱ごうとしているところから、ジェフの「おでき」は下半身にあるようです。
想像するのも恐ろしい事態ですが、「エリーのためなら何でもやる」と言い切るデヴォンは男前ですね。

アメリカでは医療費は高額と聞きますし、もしかしたらバイモアは店員たちに医療保険を提供していないという設定なのかもしれません。