英検1級の二次面接試験ではどんなテストが行われるの?

この記事では、英検1級の二次試験:面接がどのように実施されるかを紹介します。

※出展:英検1級面接大特訓(編著:植田一三)

1) 入室~あいさつ

  1. 面接カードを持って、係員の支持に従って面接室に入る。
  2. 面接官に面接カードを手渡し、面接委員の指示に従って着席。
  3. 受験者の氏名確認。面接官の質問に従って、簡単な日常会話。

(面接官1)Hello.

(受験者)Hello.

(面接官1)Can I have your card, please?

(受験者)Yes. Here you are.

(面接官1)Thank you.

(面接官2)Please have a seat.

(受験者)Thank you.

(面接官1)My name is Shinji Kagawa.

(面接官2)And I’m Justine Timberlake . May I have your name, please?

(受験者)My name is Kei Nishikori.

(面接官1)Well, Mr. Nishikori. How did you come here today?

(受験者)I live in Matsue in Shimane Prefecture, so I came by plane. It takes about 3 hours.

(面接官2)I see, could you please tell us a little bit about yourself?

(受験者)OK, I work as a professional tennis player. It’s a demanding job and requires a lot of training. However, it’s an interestiong job, and I sometimes use English.

2) スピーチ

  1. 面接官から、5つのトピックが書かれたトピックカードを受け取る。
  2. 面接官の指示で、スピーチを始める。スピーチの時間は2分。

(面接官1)OK. Thank you. Now, let’s start the test.
Here’s your topic card.

(受験者)Thank you.

(面接官1)There are five topics on the card. You have one minute to choose a topic and prepare your speech.

{スピーチの考慮時間:1分間}

(タイムキーパー)One minute has passed.

(面接官1)Which topic did you choose?

(受験者)Topic two, “Should nuclear power be promoted?”

(面接官1)You have two minutes. Please begin.

{スピーチ:2分間}

3) Q & A~退室

  1. 面接官から、スピーチの内容やトピックに関連した質問が出題されます。(4分程度)
  2. 試験が終了したら、トピックカードを面接官に返し、退室。
  3. 退室したら速やかに会場から退場。控室へ戻ったり、待機中の他の受験者と会話してはいけない。

(面接官2)OK. Have you finished?

(受験者)Yes.

(面接官1)There are five topics on the card. You have one minute to choose a topic and prepare your speech.

{スピーチに関連したQ & A:4分間}

(面接官1)Alright. mr. Nishikori. Your time is up. Chould I have the card back, please?

(受験者)Yes, here you are.

(面接官1)Thank you.

(面接官2)Thank you for coming today. You may go now.

(受験者)Thank you very much.

(面接官1)Goodbye. Have a nice day.

(受験者)Thank you. You too. Goodbye.

(面接官2)Goodbye.

(受験者)Goodbye.

配点

Short speech

30点。

与えられたトピックについて要点をまとめ、根拠をサポートし、首尾一貫したスピーチをする能力。

Interaction

30点。
質問に対して適切な回答をできるかどうか。

Grammar and Vocabulary

20点。
正しい文法を使えているか、語彙が豊富かどうか。

Pronunciation

20点。
正しい発音をしているかどうか。

合格点

100点満点中60点で合格。

attitude

attitudeとは「態度・姿勢」という意味で、二次試験では次のような点が評価の対象となっています。

  1. 積極性
    ・・・知識不足で適した言葉が出ない際も、知っている単語をなんとか駆使し、相手に伝えようと努力しているか。
  2. 明瞭な声
    ・・・相手にとって聴き取りやすい声で話しているか。適切な発音、アクセントで話しているか。
  3. 自然な反応
    ・・・相手の言葉に対して、不自然なくらい長い間がおかれていないか。

まとめ

10分という時間は、長いようであっという間に終わってしまいます。
試験前には、論理的に英語で意見を話せるように入念が準備しておくことが求められます。