“Tuesdays with Morrie” – ALSに掛かった教授と元生徒の人生についての対話

“Tuesdays with Morrie” – written by Mitch Albomより
morrie氷水をかぶるチャレンジで話題のALS(Amyotrophic Lateral Sclerosis – 筋萎縮性側索硬化症)ですが、昔読んだ本(オーディオブック)を思い出したので、心に残った文章をいくつか抜粋してみます。


本の内容を一言で言うと、ALSに掛かった教授と元生徒である著者の、人生についての対話についてのエッセイです。
ジャック・レモン主演で映画にもなっていますね。

“ALS is like a lick candy, it melts your nerves and leaves your body to a pile of wax.”

「ALSは、スティックキャンディーのようなものだ。神経を溶かし、肉体を分解し、ロウの塊にしてしまう。」
(0:20:06)

“His living funeral was arounsing success, only Morrie wasn’t dead yet.”

「モリーが生きている間におこなった”葬式”は、刺激的な大成功だった。ただし普通の葬式と違うのは、モリーはまだ死んでいなかったという点だ。」
(0:24:07)

“He refused to depressed, instead Morrie become a lightening rod of ideas.
Learned to forgive yourself, forgive others. “

「モリーは憂うつになる事を拒み、その代わり魔法のようなアイデアの固まりになった。
自分自身を許し、他人を許すことを学んだ。」

(0:29:36)

“His philosophy was death should not be embarrassing.”

「死は恥ずべきものではない、というのが彼の哲学だった。」
(0:32:29)

“They asked What Morrie dreads the most. Most famous interview in America,
‘One day soon, somebody has to wipe my ass.'”

「彼らはモリーに何が一番怖い事か尋ねた。その答えがアメリカで最も有名なインタビューとなった。
『近いうちいつか、誰かが私のケツを拭かなければいけなくなる事かな。』」

(0:32:29)

“People see me as a bridge. I’m not as alive as used to be, but I’m not yet dead.
I’m sort of in between. I’m on the last great journey here.
People want to tell me what to pack.”

「みんな、私の事を一種の”橋”のように見てくれる。私は昔ほど生き生きとしてはいないし、まだ死んでもいない。
言ってみれば途中の存在だ。私は最後の素晴らしい旅に出るところなんだよ。
それで、みんな私に、どんな荷物を持っていけばいいか訊いてくれるんだ。」

(0:42:07)

“You think that’s strange to bother keeping up with news.
After all I wouldn’t be around how it turns out. But it’s hard to explain.
Now that I’m suffering, I feel closer to people who suffer that day before.”

「君は、私がニュースに興味を持っている事を奇妙に思うかもしれない。
近い将来には私はこの世にいないんだから、未来がどうなろうと関係ないはずだからね。でも、これは説明するのが難しいんだ。
今私は苦しんでいるから、苦しみの中にある人々を昔よりも身近に感じるんだ。」

(1:00:12)

“Can I tell you the thing I’m learning most of from this disease?
The most important thing in life is to learn how to give up love. Let it come in.
Love is the only rational act.”

「私がこの病気から学びつつある事が何だか分かるかい?
人生で一番大事な事は、愛が報われるべきだとは思わない事だ。結果を受け入れる事だ。
愛は、最も合理的な結果をもたらす唯一の行動なんだから。」

(1:02:30)

“I concentrate all the good things on my life.
I don’t allow myself anymore self pitty.
A little each morning few tears. And that’s all.
It’s wonderful because of all the time I get to say goodbye. Not everyone is so lucky.”

「私は人生の良い面に集中するようにしている。
毎朝少しは涙を流すかもしないが、それで終わりだ。
自分自身に別れを告げる時間がたっぷりあるのは素晴らしい事だ。そんな幸運な人はあまりいない。」

(1:07:16)

“Pay attention to loved one when they are speaking as if it was the last time you might hear them.”

「愛する人たちが話している時には、それがその人の話を聴く最後のチャンスだと思って、注意深く聴きなさい。」
(3:26:47)

“There is no such thing too late in life.”

「人生には手遅れなんて事は何ひとつない」
(3:26:47)