「主語(Subject)」+「動詞(Verb)」+「目的語(Object)」というのが一般的な文章ですが、中には
「目的語」が二つ続く文章があります。
例:
I gave him advice.
(私は彼にアドバイスをした)
「give」「tell」などの動詞は、二つの目的語を後ろに取ることができます。
直後の目的語は「~に」、
次に来る目的語は「~を」
と訳されます。
また、「to」という前置詞を用いることで、二つの目的語の位置を交換することも可能です。
She told truth to him.
(彼女は彼に真実を伝えた)