30 ROCK – シーズン1 ディスク2 エピソード3
– “Jack Meets Dennis”より
(出展:Universal Studios.)
この回の主なプロット:
- リズのダメ彼氏デニス登場
- トレイシーの「ふつう」扱いされる事に対する拒否反応
- ジェナの自分の年齢への拒否反応
Phrase 1: “hobo”
(Jack) Lemon, what tragedy happened in your life that you insist upon punishing yourself with all this… mediocrity?
(Liz) What, ‘cause I’m eating a turkey sub?
(Jack) Your turkey sub, your clothes, the fact that a women of your resources and position lives like some boxcar hobo.
(ジャック)「レモン、どんな悲劇があったんだ?こんな自分自身を罰し続けるような、つまらない生き方を選ぶなんて。」
(リズ)「何の事?私がターキーサンドイッチを食べてるから?」
(ジャック)「サンドイッチはもちろん、服装や、君の番組の女優や、貨物列車に寝泊まりする浮浪者のような生き方だ。」
“hobo”は、「浮浪者」という意味です。
Phrase 2: “mean it”
(Jack) You must be ruthless, you must be absolute.
Remember always you are the exterminator, say it.
(Liz) I am the exterminator.
(Jack) Say it like you mean it.
(Liz) I am the exterminator!
(ジャック)「情け容赦なく、決意をもって臨むんだ。
自分がエクスターミネイター(駆除業者)だという事をいつでも忘れるな。言ってみろ。」
(リズ)「私はエクスターミネイターです。」
(ジャック)「本気だと分かるように言うんだ。」
(リズ)「私はエクスターミネイターです!」
“mean it”は、”I mean it.”とか”You mean it.”のように主語を付けて、「私は本気です。」「あなたは本気ですね。」という意味で使います。
Phrase 3: “street cred”
(Tracy) I shouldn’t expect a white woman from Whiteville to understand street cred.
(トレイシー)「白人村出身の白人女に、ストリートでの評判について理解してもらおうなんて考えるんじゃなかった。」
“street cred”は”street credibility”の略で、「風評」「世間の評判」という意味です。