CHUCK – シーズン4 ディスク12 エピソード2
– “Chuck Versus the Cliffhanger”より
(出展:Warner Bros.Entertainment Inc.)
この回の主なプロット:
- ノースマンの解毒剤を探す
- チャックとサラの結婚式
この回の題名の”cliffhanger”は、直訳すると「崖に宙づりの人」ですが、「最後まで結果の分からない展開」という意味です。
「クリフハンガー」という題名の映画もありましたね。
Phrase 1: “cold feet”
(Chuck) It’s normal to freak out a little bit a week before a wedding.
(Sarah) Unless…
(Chuck) It’s cold feet?
(チャック)「結婚式の一週間前なんだから、少し不安になるくらい普通の事だよ。」
(サラ)「不安だけじゃないとしたら?」
(チャック)「逃げ出したいって事?」
“cold feet”は「怖気づく事」「土壇場で逃げ出す事」という意味です。
「怖気づく」など動詞にする場合は、”get cold feet”と、頭にgetを付けます。
サラの”Unless…”は、”Unless it’s only freaking out,”(不安なだけじゃないとしたら)の略として考えられます。
Phrase 2: “get all icy on someone”
(Decker) Don’t get all icy on me, Volkoff.
I come in peace.
(デッカー)「そう睨むなよ、ヴォルコフ。
俺は平和の使者だぞ。」
“get all icy on someone”は、「誰かにとても冷たい態度を取る」という意味です。
Phrase 3: “light it up”
(Chuck) Casey, Mom.
Light it up.
(チャック)「ケイシー、母さん。
攻撃だ。」
“light it up”は直訳すると、「銃をぶっぱなす」「相手を派手に燃やす」という風に取れますが、「やっつける」「攻撃する」くらいが適当な訳です。