LEVERAGE(レバレッジ) – シーズン1 ディスク1 エピソード3
– “The Wedding Job”より
この回の主なプロット:
- モスコーニ家の結婚式に潜入
- ソフィーの友人のパレルモ夫妻を助ける
Phrase 1: “The Shakeup is coming.”
「努力は報われる」(8:27)
(Hardison) Stay strong, brother.
(FBI guy) I will.
(Hardison) The Shakeup is coming.
(FBI guy) Long overdue.
(ハーディソン)「しっかりな、兄弟。」
(FBI)「もちろん。」
(ハーディソン)「努力は報われるさ。」
(FBI)「いつか必ず。」
“The Shakeup is coming.”は本来、「組織が大幅に改変される」という意味ですが、ここでは「努力は報われる」という意味で用いられています。
Phrase 2: “off the bat”
「すぐに」(9:58)
(Elliot) How am I supposed to get out of the FBI offices with a boxful of surveillance tapes, huh?
(Hardison) Punch somebody.
(Elliot) Oh, I’m gonna punch somebody. Huh!
(Hardison overrids a fire alarm system and it rings loud.)
(Hardison) You’re welcome.
(Elliot) Was that so hard? Why couldn’t you have just done that off the bat?
(エリオット)「段ボールいっぱいのカセットテープを持って、FBIからどうやって脱出しろって言うんだ!」
(ハーディソン)「いつものように、人を殴ればいいだろ?」
(エリオット)「なんだと?お前を殴ってやろうか?」
(ハーディソン、火災警報を鳴らす)
(ハーディソン)「礼は要らないぞ。」
(エリオット)「大した手間でもないだろう!なんですぐにこうしなかったんだ!」
“off the bat”は「すぐに」「直ちに」という意味です。
Phrase 3: “Everything is in context.”
「ものは使いよう」(14:23)
(Elliot) What? You think the only thing I know how to do is bust heads?
(Nate) No — Well, yeah.
(Elliot) Look, hold a knife like this, cuts through an onion.
Hold a knife like this, Cuts through, like, eight yakuza in 4 seconds.
Screams, carnage.
People are like knives.
Everything is in context.
(エリオット)「なんだ?殴るしか能の無い奴だと思ったか?」
(ネイト)「いいや、そんなことは・・・。まぁ、そう思っていた。」
(エリオット)「いいか、ネギを切るにはこうだ。
人を切るには、こう持つんだ。8人のヤクザも4秒でカタが付く。
悲鳴と死体の山だ。
人も包丁も一緒だ。
要は使い方次第という事だ。」
“Everything is in context.”は「ものは使いよう」「使い方次第」という意味です。