CHUCK – シーズン4 ディスク4 エピソード2
– “Chuck Versus the Fear of Death”より
この回の主なプロット:
- チャックがインターセクトを復活させようとする
Phrase 1: “go south”
(Rye) The only way in or out of the chalet is the gondola.
Things go south, we’re trapped.
(ライ)「山荘につながる道はこのゴンドラだけだ。
状況が悪化したら、我々に逃げ場はない。」
“go south”は、「悪化する」という意味です。
Phrase 2: “I’m not falling for it.”
「その手には乗らない。」「だまされないぞ。」(19分25秒)
(Bad guy) Bid again, get bullet in back.
(Chuck) Nice try, Rye, but I’m not falling for it.
(悪者)「それ以上値を上げたら、銃弾を背中に打ち込むぞ。」
(チャック)「がんばったね、ライ。でもその手には乗らないよ。」
“I’m not falling for it.”は、「その手には乗らない。」「だまされないぞ。」という意味です。
エージェント・ライが悪者のマネをしていると思ったチャック。
軽口を叩いて相手にしていませんが、脅してきたのは本当の悪者でした。
Phrase 3: “What gives?”
(Alex) How is that going by the way?
(Casey) What have you heard?
(Alex) Just what Morgan told me. That he’s about ready to have an intervention on you.
Look, we both know you haven’t been on a mission in a while but I think there’s a little more to this than just an itchy trigger finger.
What gives?
(アレックス)「ところで、仕事の方はどう?」
(ケイシー)「何を聞いた?」
(アレックス)「モーガンが私に話した事だけよ。あなたに介入する準備ができたって。
ねえ、私もモーガンも父さんが長い間ミッションに出かけていないって知ってるわ。でも、『引き金引きたい病』以外にも何かあるんじゃないかしら。
何があったの?」
“What gives?”は、”What’s happening?”や”What’s the matter with you?”と同様に、「どうしたの?」「何があったの?」という意味の疑問文です。
“What gives you the trouble?”(何が悩みの原因?)の短縮形と考えると分かりやすいかもしれません。