glee ? シーズン1 ディスク6 エピソード1
– “Sectionals”より
この回の主なプロット:
- 地区大会(sectionals)
- クィンの子供の父親がパックだとフィンにバレる
- ケンとエマが別れる
Phrase 1: “onto it”
「勘づいている」「気付いている」(1分27秒)
(Mercedes) Hey, she is onto it
(Tina) I know. it’s really freaking me out.
(メルセデス)「ねえ、彼女、勘づいてるわよ。」
(ティナ)「そうね。驚いたわ。」
“be onto it”は、内緒にしている計画や秘密に相手が気付いている時に使います。
ニューディレクションズ内で、クィンの父親がパックだと知らなかったのは、レイチェルとフィンの二人だけだったようですね。
Phrase 2: “pumped”
「楽しみにしている」「気合が入っている」(8分49秒)
(Finn) I know that must have been hard for you.
(Rachel) It was the right thing to do.
I wanted to bring the team together.
(Finn) Yeah. You know, I gotta be honest.
I’m kind of pumped about sectionals.
This has been a hard couple of months with Quinn and the baby and everything.
(フィン)「(メルセデスにソロをゆずるのは)辛かっただろ?」
(レイチェル)「あれでよかったのよ。
チームの一体感を高めたかったから。」
(フィン)「そうだね。あのさ、正直なところ。
地区大会にはちょっと気合が入ってるんだ。
クィンや子供の事やら、ここ何か月も嫌な事が多かったから。」
“be pumped”は「楽しみにしている」「気合が入っている」という意味です。
ポンプがパンパンに膨れ上がっているみたいに、気持ちが盛り上がっている、というイメージです。
Phrase 3: “bring it on”
「やってみろ」「上等だ」「受けて立つぞ」(17分17秒)
(Will) I’m not going to sit idly by anymore.
I’m going to expose you for the fraud that you have become.
(Sue) Bring it on, William.
(ウィル)「俺はもう黙っていないぞ。
お前の詐欺師としての正体を白日の下にさらしてやるからな。」
(スー)「やってみな、ウィリアム。」
“bring it on”は、ケンカの買い言葉です。
「やってみな」「上等だ」「受けて立ってやる」
のような意味です。
この回で使われた曲:
曲名 (意味) |
アーティスト または作品 |
劇中の歌い手 | 場面 |
---|---|---|---|
“And I Am Telling You I’m Not Going” | Dreamgirls | Mercedes | 地区大会でバラードのソロを歌うため、メルセデスがレイチェルに挑む曲 |
“Don’t Rain on My Parade” | Funny Girl | Rachel | 地区大会でレイチェルが歌うソロ |
“You Can’t Always Get What You Want” | The Rolling Stones | New Directions | 地区大会でニューディレクションズが歌う |
“My Life Would Suck Without You” | Kelly Clarkson (ケリー・クラークソン) |
New Directions | ニューディレクションズがウィルのために歌う |